【公式】シャリエ京都円町│史上初中京区円町駅徒歩2分の新築分譲マンションの『デザイン』|東レ建設

DESIGN
DESIGN
中京区、駅前邸宅

中京区、駅前邸宅

中京区、駅前邸宅

ARCHITECTURE

DESIGN

ランドマークとして際立つ存在感。
落ち着きをまとう建築造形。

円町駅前の新たなシンボルとなる建築に求めたのは、重厚でありながら洗練を極めた造形美でした。壁面を生かし、堂々とした印象を強めた南面ファサード。基壇部から屋上まで水平に配した明るいグレーのスラブラインが、落ち着きのあるチャコールグレーの外壁に優美なアクセントをもたらし、建物の存在感を際立たせます。

素焼きの風合い豊かなタイルが
ガラスとの美しいコントラストを
描く。

その色合いと風合いにより華美ではなく、情趣を重んじる京都らしさを表した外壁素材。二つとして同じものがない、素焼きのような質感を持つ石器質タイルは刻々と変化する光に合わせ、建物全体に豊かな表情を創出。さらにガラスの煌めきと美しい対比をなし、ここに住まう方はもとより街にとっても誇らしい風景を描きます。

時を愛し、時を磨き、時を経ても
なお
美しい「落ち着き」を。

時の深みを愛する「風趣」。時を重ね磨き上げられた「洗練」。その双方が見事に響きあう佇まいこそ、京都ならでは。 そして、この中京区・駅前邸宅に求めたのは、時を経てもなお美しい「落ち着き」の様相。

木田 恭平 氏

株式会社 ノム建築設計室
設計部 部長

木田 恭平

誇らしい風格を住まいに。
清々しい風光を暮らしに。

DESIGN

DESIGN

堂々と構える、悠々と迎える。
風格のエントランス。

奥行きのある空間に、伝統的な日本建築に題材を求めた深く幅のある庇を設けたエントランス。
ゆったりとして重厚な佇まいが迎賓の場にふさわしい風格を語ります。

丸太町通に面する豊かな開放性。
東南角という得がたき地。

目前の丸太町通に向かって大きく開いた東南角地に、南向き中心のランドプランを創造。
中京区の駅前でありながら、開放感と爽やかな風光に満ちる日常を実現します。

ランドプラン
彩りを添える植栽計画。

彩りを添える植栽計画。

一年を通して瑞々しい緑と、季節の移ろいを知らせる花木からなる植栽が都市の日常に自然の彩りをもたらします。

厳選の素材が織りなす、洗練の邸宅美。

厳選の素材が織りなす、
洗練の邸宅美。

外壁にまとうのは素焼きを彷彿とさせる石器質タイル。エントランスでは壁の石調タイルとボーダータイルが邸宅の顔に豊かな表情を映し、床に配した大判の石調タイルが品格を演出。選りすぐりのマテリアルが洗練美を描き、歳月を重ねるほどに邸宅の存在感を際立たせます。

静寂を湛える迎賓の間に、
心和む灯りの設えを。

LOUNGE

LOUNGE

駅前の賑わいと一線を画す、
優雅なひとときを堪能するラウンジ。

素材の質感が醸す趣きと、あたかもギャラリーを思わせる落ち着きが溶けあうラウンジ。
街の賑わいから私邸のやすらぎへと向かうその前に、お出かけの余韻にひたりながら心を解きほぐす。そんな時間を思い思いに過ごせる空間です。

仄かな灯りの「アート」が、
安らかに心を和ませる。

住まう方を心優しく迎え、ゆったりと寛ぐ空間に華やかさを添える「アート」を設えました。美しい見映えに、豊かな風合いに、日本の伝統が凝縮された「手漉きの和紙」。フランス、DACRYL(ダクリル)社の先進技術との融合で生まれた、しとやかでアーティスティックな作品が心を和ませます。

侘び寂びの美学が薫る、
外庭を魅せる和の作法「地窓」。

ラウンジの足元に配したのは茶室などに設けられる「地窓」。四季折々の石庭の眺めを絵画のように切り取り、見るたびに目を愉しませます。

手仕事の職人技が醸しだす、日本美。
「越前手漉き」和紙。

灯りの「アート」の和紙は、日本全国の産地から「越前手漉き」を選んでいます。「原料コウゾ100%」の質の高さと風合い、約3m幅という大判の手漉き和紙は、越前ならでは。紙の繊維一本一本が水の流れに沿って漂うさまは、機械漉きでは見ることのできない「越前手漉き」特有の職人技です。 もちろん、一枚一枚が丹精を込めて漉かれたオリジナルの特注品です。

手仕事の職人技が醸しだす、日本美。「越前手漉き」和紙。

日本の和紙と世界の先進技術が
結晶する空間演出。

灯りの「アート」のパネルは、世界に一枚だけの「越前手漉き」和紙をフランスDACRYL社へ空輸し、同社の先進技術「高硬度アクリル樹脂」に溶かし込むことで製造。ガラスの10倍となる強度、クリスタルと同等の曇りのない透明度を誇ります。そうして生まれるダクリルのアート作品を、再空輸してラウンジに設置。白色LEDに照らされた和紙の豊かな風合いが、末永く、暮らしに華を添えることでしょう。

京都 和紙来歩
京都 和紙来歩

「和紙来歩」 施工事例

和紙の美を伝える
「京都 和紙来歩」

加藤 富美代 氏

株式会社 和紙来歩
和紙プロデューサー

加藤 富美代