住みよいまち、長泉。
その6つの魅力。
自然や緑に恵まれながら、都市機能も発展し、
暮らしやすい街としての魅力にあふれた「長泉町」。
財政も豊かな地方都市として、教育・福祉など行政サービスも充実し、
住みよいまちとして評価されています。
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長泉町の魅力
静岡県内で有数の活気づくまち、
ちょうどいいがいちばんいい
「長泉町」。
東京までわずか一時間、財政も豊かな地方都市として発展を続ける「長泉町」。自然や緑に恵まれながら、都市機能も充実し、暮らしやすい街としての魅力にあふれています。この街に住んでいる人は、いつも健やかで活き活きとしている。子どもも大人も、ながく住みたい、みんなにちょうどいい街です。
県東部エリアの
交通の拠点
主要拠点への
好フットワークを実現。
新幹線や高速道路を利用して、東京の都心や、一大観光都市・横浜など、ビジネスやレジャーの拠点へスピーディにつながる「長泉」。さらに、静岡県東部の中核を担う「沼津」、新幹線が発着する「三島」、先端技術の研究都市として発展する「裾野」にも隣接し、交通アクセスの面でも高いポテンシャルを発揮します。
エリア概念図
住みよいまち、長泉。
その6つの魅力。
自然や緑に恵まれながら、都市機能も発展し、
暮らしやすい街としての魅力にあふれた「長泉町」。
財政も豊かな地方都市として、教育・福祉など行政サービスも充実し、
住みよいまちとして評価されています。
豊かな財政基盤に支えられ、
確実な経済発展を続けるまち。
全国的に見ても財政力が高いと言われる長泉町。財政力指数、経常収支比率、住民1人当たりの地方債現在高、将来負担比率すべてが県内1位を誇ります。
自治体の財政力を示す指標「財政力指数」は高いほど財源に余裕があるとされ、長泉では1を超えた高い数値を保っています。財政構造の弾力性を表す指標「経常収支比率」は全国でも28位と上位を維持しています。将来負担比率も0%と県内1位。堅実で明るい未来が期待されます。
歳入予算においても、町税の割合が県内トップで、借入金の割合は、歳入全体の2.4%と県内でもっとも低い割合を保っています。
また1人当たり市町民所得でも長泉町は町の部1位を続けており、地域所得力の高さも維持しています。
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安心して子育てができる
子育て支援の充実したまち。
堅実な財政基盤を背景に、子ども医療費の高校3年生相当年齢まで無料をはじめ、妊娠から出産・育児まで切れ目のない子育て事業を展開し、子育て世帯をサポート。
また、子育てに関する相談窓口として令和2年に開設した「子ども・子育て総合窓口」は全ての家庭が安心して子育てに取り組むことができるよう引き続き実施され、「子ども家庭総合支援拠点」の整備も進められています。
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夢をはぐくむ学校づくり
小・中学校から大学や高専も。
教育環境の整備が進められ、多彩な資質や能力を引き出す小学校。主体性・豊かな創造性を伸ばす中学校で、個性的な新しい可能性が育まれています。
国際理解、英語教育の充実を目指して、平成30年度から各小中学校に1名ずつ配置している英語指導助手(ALT)を令和3年度から1名増員し、町独自の取り組みとして、学習指導要領に基づく小学校3年生からの外国語活動につながるよう、小学校1・2年生に計画的な外国語活動の授業を導入。
さらに令和4年度以降、児童数の増加により普通教室の不足が見込まれる長泉小学校では13年度までに2億3,000万円をかけプレハブ校舎建設(リース)事業を推進し、教育環境の整備を行います。
また近隣には多様な大学や高専があり、優れた交通アクセスを利用して首都圏への通学も可能です。
住民の健康的な生活を推進
多世代が健康にくらせるまち。
町の健康づくり拠点施設として運動ができる「健康公園」や、憩いと交流の場を提供する「ウェルピアながいずみ」などの施設が充実。さらに、健康アプリの導入など様々な取り組みを進めています。
ウェルピアながいずみ 長泉町健康づくりセンター
高齢者もいきいきと暮らせる
生きがいとやりがいに満ちたまち。
長泉町では、健康長寿を支える事業も推進。世代間交流も可能な生涯スポーツとして、誰もが気軽に楽しめるパークゴルフ場の整備工事を令和4年度までに進めています。また疾病の早期発見・早期治療につなげるため各種がん検診を無料化。高齢者の外出支援、社会参加の促進のために75歳以上の方に対し、タクシー、バス共通の利用助成券を交付しています。
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静岡がんセンター
「健康長寿世界一」を
目指す研究開発が加速。
ファルマバレープロジェクトとは、「健康長寿世界一」を目指し、静岡県東部地域を中心に取り組まれている富士山麓先端健康産業集積プロジェクトのこと。長泉町にはこれからの成長が見込まれる医療と健康産業が結集。地域が一体となって「健康長寿世界一」を目指す世界トップレベルの研究開発が進んでいます。また、「ふじのくに医療城下町」として健康長寿・自律支援プロジェクトもスタート。長泉町は医師数、薬剤師数も県内1位を誇っています。
豊かな自然環境と
心癒される施設が豊富。
愛鷹山麓の自然を活かした公園やハイキングコースをはじめ、美しい景勝地などが点在。水と緑にふれあえる公園、美術館や植物園など多彩なレジャースポットも充実しています。
その多様な環境をあらわす統計として、都市公園等の面積が県内・町の部2位の高水準を維持しています。
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水道料の安さ全国2位
大自然の恵みを生活の中に。
富士山の雪解け水からなる地下水を全国2位の安さで味わえます。町の地形が南向きの傾斜のため、自然と各世帯に行き渡ります。また親水公園や水遊びが楽しめる池などがあり、美しい水に彩られた毎日を送れます。
※家事用10立方メートル当たり、給水人口3~5万人(日本水道協会水道料金表 平成30年4月1日現在)
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土地公示価格で全用途の平均変動率が
県内唯一プラス圏で土地価値の高さを証明。
国土交通省が発表した静岡県の公示地価(令和3年1月1日時点)の平均変動率がコロナ禍などの影響からマイナス1.5%となった中で、長泉町においては、首都圏へ通勤が可能な東海道新幹線三島駅に近く、子育て支援策などが充実していることから、市町別の全用途(商業・工業・住宅地)の平均変動率が唯一プラス圏となりました。
移住希望先1位の静岡県で
もっとも人口が増えているまち。
認定NPO法人ふるさと回帰支援センターの2020年の統計で、移住希望先として静岡県が第1位となりました。気候が温暖で、海・山ともに豊かな自然に囲まれたエリアで東京・名古屋にも出やすい場所として高い人気を誇ります。その中でも長泉町は人口増加率が県内1位。誰からも愛されるまちとして、長泉町の明るい未来が期待されます。
世界で活躍する企業の進出と
都市計画道路整備率県内(町)1位。
新東名高速道路「長泉沼津IC」の開設で、広域交通網の一大拠点としての可能性がさらに広がりました。町内には工業団地も多数存在し、静岡県下でも有数の工業生産を誇り、町の部では製造品出荷額が1位となっています。また国内外の優良企業が多数立地し、良好な環境で企業活動を展開しています。
子育て支援や教育・医療支援の充実する「長泉町」。
合計特殊出生率
県内1位
1960年の町制施行以来
毎年人口増加
公示地価
12年連続上昇
子ども医療費を高校3年生相当年齢まで無料
成人がん検診自己負担金無料
保育園・こども園における0~2歳児の第2子の
保育料を半額、第3子以降の保育料を無料
高齢者タクシー・バス利用助成
新幹線での大学・専門学校などへの
通学定期券の購入補助
長泉未来人定住応援事業推奨金
※出典:長泉町/なりわいにちょうどいい(長泉町産業振興課編集/2020年2月号)、長泉町公式ホームページ
※上記「住みよいまち、長泉。その6つの魅力。」の内容は、長泉町公式ホームページに掲載の内容をもとに作成したものです。(2021年7月現在)
※掲載の環境写真は2021年4月・5月に撮影したものです。