住まう方に安らぎをもたらしてくれる住空間

健やかさと安らぎをテーマにした、高級志向の住まいに

京王相模原線「多摩境駅」徒歩3分。アクセス抜群な駅前にありながら、約45万㎡の広大な小山内裏公園や四季折々さまざまな表情を見せてくれる尾根緑道など、自然豊かな環境も近接する「シャリエ多摩境」。豊かな自然と進化を遂げる街にちなみ、今回は「安らぎ」と「健やかさ」をテーマにコーディネートしました。

くつろぎの時間を演出するリビング・ダイニングでは、さらなる広がりを感じていただくため、横に長い取り付け棚の背板部分にミラーを張り、奥行きを深く見せ、視線を横に流す工夫をしています。また、棚上には柔らかなダウンライトで壁に光を当てることで、より一層の広がりと優雅さを感じさせる演出をしました。棚下には爽やかな印象を与える天然ガラスのモザイクタイルを貼り、明るさと高級感を共存させています。

爽やかなアイボリー系カラーのフローリングを引き立たせるため、インテリアではところどころで重厚なカラーを使い、ナチュラルな中にも都会的なイメージを持たせる工夫を施しました。ダイニング側の窓辺にはシックなダークブラウンの円形ラグマットを敷き、洗練されたデザインで存在感あふれるチェアとオットマンを配置しています。

また、リビング側にはゆったりとくつろげるクリーンな印象の白いソファとデザイン性の高いガラステーブルを置き、清潔感を演出。リビングの壁面はベージュ系の天然石張りで、明るさを印象づけながらも洗練された上質感を感じさせるコーディネートにまとめました。リビングとダイニングの二間をつなげ、さらにバルコニータイルも白にまとめることで、より広々とした快適な空間づくりを行っています。

1日の疲れを癒す主寝室はシックなトーンで統一し、ご夫婦の心も体も優しく包み込む穏やかな配色にしました。全体的に色のトーンを抑えて、アクセントクロスにも優しさを感じさせる織柄を取り入れ、安らぎを与えるコーディネートにしています。

主寝室内にあるウォークインクローゼットはファブリックガラスを使用し、衣類などを緩やかに隠しながら奥行きを感じさせる造りにしました。
また、窓際の柱型部分にも大きなミラーを張り、広がりを表現。大きなミラーはドレッサーや姿見代わりとしても使えるようになっています。

リビングダイニングと一体感のあるバルコニーには観葉植物を配置し、緑を感じる空間としました。

自然の光や風を感じながらティータイムもお楽しみいただけます。

三井デザインテック 株式会社
2級建築士 インテリアコーディネーター 福祉住環境コーディネーター
岩崎 裕子

大手不動産会社、ハウスメーカーにて個人邸のインテリア設計業務に携わったのち、2001年より三井デザインテック株式会社に在籍。
集合住宅のインテリア計画、モデルルーム、展示場、老人ホームのインテリア設計等、数多くを手がけ、「上質感のある暖かなインテリアコーディネート」に定評がある。